競技だけが、
スポーツではない。
われわれは、「スポーツ」を
単なる「競技」にはしない。
スポーツは自分を、人を、地球を、
社会をより良く育むことができる。
スポーツにはその力があるのだ。
スポーツに関わる全ての人と、
その叡智を分かち合う。
これがグリーンスポーツアライアンスの
目指す姿である。
スポーツを通じた
「笑顔の続く社会づくり」を目指す
グリーンスポーツアライアンスは、サスティナビリティ社会を目指した課題解決に、スポーツを通じて貢献する団体です。
私たち一人ひとりの身体=健康の問題から、チーム内の関係づくり、地域の街づくり、果ては国の垣根を超えた連携の可能性に至るまで、スポーツを通じて取り組める社会の課題はたくさんあります。
私たちはその一つひとつに対して、ともに関わっていける仲間を集め、それぞれの叡智を活かすことで課題解決を目指します。
米国Green Sports Allianceの活動
米国のGreen Sports Allianceは、マイクロソフト共同創設者ポール・アレンが2010年に米国で設立、8年目を迎える非営利団体です。
米国では多くのスポーツチーム、リーグ、スポーツ施設、支援企業、団体と連携が進んでおり、現在メンバーとしてはプロと大学等のアマチュアを含め400団体を超え、同様にスポーツリーグも15団体以上、また関連企業、NPO団体、官公庁等が登録されています。
※2017年末現在
私たちとともにサスティナビリティ社会へ。
スポーツを通じた課題解決に
踏み出しませんか?
スポーツを通じて地域・社会に対して積極的に関わっていく。
仲間と豊かなライフスタイルを作っていく。
より良いビジネスではなく、より良い社会を作るビジネスを創造する。
そんなことに興味はありませんか?私たちと一緒にスポーツをもっと豊かなものにしていきましょう。
グリーンスポーツアライアンスでは二つの関わり方で広く、ともに進んでいく方々を求めています。
私たちの理念に共感し、私たちとともにスポーツを通じたサスティナビリティ構築の普及啓発活動に参画いただける方々を募集しています。
メンバーシップには以下のバリエーション/ベネフィットがあります。
当財団の理念に共感し、とともに医科学の見地からスポーツを通じたサスティナビリティ構築活動に参画いただけるメンバーを募集しています。メディカルパートナーシップには以下のベネフィットがあります。
当財団の設立趣旨にご賛同いただき、スポーツを通じたサスティナビリティ構築の普及啓発活動を遂行するために、必要に応じて業務の提携を依頼したり、イベント協賛の機会を提供いたします。コーポレートパートナーシップには以下のようなベネフィットがあります。
個人ボランティア等の登録希望の問い合わせも多いことから、新たに「サポーター」として、登録窓口を設立することにいたしました。
詳しくは下記よりお問い合わせください。